2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧

肩書き:毎日新聞

『豪華客船忍び込み… たどり着いた先はハワイ』 3月30日、毎日新聞の記事だ。 『神奈川県警横浜水上署は29日、横浜港から豪華客船「オーロラ号」(約7万6000トン、定員1874人)に不正乗船した東京都(略)、フリーター、池亀治容疑者(40)を建造物侵入容疑…

美しい日本語:東京新聞

『復活ドデュV3』 東京新聞、3月23日のスポーツ面だ。 『水泳の第12回世界選手権第6日は22日、当地でシンクロナイズドスイミングなどを行い、ソロのフリールーティン決勝では、ビルジニー・ドデュ(フランス)が99.500点で優勝した』っていうんだけど、昨日…

無頓着:東京新聞

『「マックジョブ」はつまらなくない』 3月22日、東京新聞の記事だ。 『米ファストフード大手マクドナルドは、同社のハンバーガー店で働くことから派生した「マックジョブ」という言葉について、「つまらない仕事」と定義している英国の辞典出版社に、変更を…

香典代わり:東京新聞

『鴨志田穣氏(かもしだ・ゆたか=フリーライター、カメラマン)』 鴨が死んだ。 3月21日、東京新聞の訃報だ。 『20日午前5時、腎臓がんのため東京都江東区の病院で死去、42歳。』、肝硬変でも肝臓がんでもなかったのね。 訃報を掲載する、しないの基準がど…

日常化:朝日新聞

『プロデューサーズ』 3月17日、朝日新聞の夕刊。 小見出しは、『虚実の境界超えて活動』とあり、映画製作・配給会社シグロのプロデューサー、山上徹二郎さんが紹介されている。 『ドキュメンタリーをドラマのように撮りたい。劇映画にドキュメンタリー的な…

ニホンゴムズカシイ:読売新聞

『尾道への思いも虚構だったか…』 3月16日、読売新聞の夕刊だ。 ライブドア社の元社長、堀江貴文さんが、証券取引法違反で実刑判決を受けた日の「町の声」のひとつ。 長い文章ではないので、全文を引用。 『05年の衆院選で広島6区から出馬(落選)した堀江被…

活性炭パンツ:朝日新聞

『我慢したおならはどこへ』 3月16日の朝日新聞、『疑問解決モンジロー』だ。 朝日新聞で定期的に読む価値のあるコーナーは、このモンジローのほかは『ののちゃん』と『地球防衛家のヒトビト』ぐらいだろうか。 今日は兵庫県の小学1年生が、『オナラをがまん…

奇遇:読売新聞

『元記者の取材協力者実名報道』 読売新聞、3月13日の夕刊だ。 『毎日新聞東京本社社会部の元記者が、国民新党の糸川正晃衆院議員(32)を取材した際にやり取りを録音したICレコーダーを取材協力者に提供していた問題で、毎日新聞社は13日の朝刊に社内調査結…

古田新@ぼくの魔法使い:毎日新聞

(花粉症がやや鎮静化して復活、かな?) 『恋したい』 3月12日、毎日新聞の夕刊だ。 『付き合って半年になる彼がいます。最初は(中略)定期的にデートしていました』という31歳の女性が、『最近はこちらが誘っても応じてくれず、代わりにメールが頻繁に来…

カフーン

花粉症がひどく、ちゃんとしたエントリーが書けない。 で、手抜きというワケではないが、今月末、武蔵野市内でふたつの興味深い催しがあるので、ご紹介。 ひとつは、「百合祭」という映画の上映会。 監督は浜野佐知という人で、彼女には女性の視点から「性」…

逆転:東京新聞

『筆洗』 東京新聞、3月2日の一面コラムだ。 『近ごろこんなに刺激的で、考えさせられた論争はない』との書き出しで、雑誌「論座4月号」(朝日新聞社)における、「『”丸山眞男”をひっぱたきたい 希望は、戦争。』への応答」を紹介している。 『最初に同誌1…

”新年”:朝日新聞

『新ピッチ入魂』 3月2日、朝日新聞の記事だ。 『Jあす開幕』とのサブタイトルで、『W杯の翌年にあたる今季は、日本代表経験者らの大物の移籍が目立った』として、阿部勇樹、久保竜彦、大久保嘉人が紹介されている。 その中でJ2に降格したセレッソ大阪から…