カフーン

 花粉症がひどく、ちゃんとしたエントリーが書けない。
 で、手抜きというワケではないが、今月末、武蔵野市内でふたつの興味深い催しがあるので、ご紹介。
 ひとつは、「百合祭」という映画の上映会。
 監督は浜野佐知という人で、彼女には女性の視点から「性」を描いた作品が300本以上あるという。
 そんな監督が、高齢者の性愛(たんなる「愛」じゃないところがミソ!)を正面から取り上げたそうで、これは見てみたい。
http://www.h3.dion.ne.jp/~tantan-s/frmYuri01.html
 3月30日(金)19:00〜 武蔵野公会堂にて
 「女性たちの性エネルギーが再起動する」というキャッチがなんともスゴいよね。


 が、この日は残念ながら、同じく武蔵野市内の劇場で芝居を見ることになっている。
 「光る時間(とき)」という演劇で、脚本は渡辺えり子
 戦中に、現在の武蔵野市役所あたりにあった中島飛行機製作所に渡辺さんのお父さんが勤めていた実話をもとにした作品だという。
http://hikarutoki2007.web.fc2.com/
 こちらは、三鷹駅北口の武蔵野芸能劇場で、30日から4月3日まで。